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オープンカフェ

5/23オープンカフェ
15年間工夫を凝らしながら続けてきました高齢者と地域の交流事業(一人暮らし給食)の十河元気会。3月末で高松市の事業が終了し、この事業での食事会も終了しました。
一時期対象者の方の入れ替え機で参加人数が極端に減っていたのを、一人暮らしの方が楽しく参加をしてもらえるよう、名前を募集して「十河元気会」にし、日中独居の方にも声をかけ、メニューはきちんとした和食の定食でなくてもみんなでわいわい食べられるカレーやおでん、サンドイッチなども取り入れ、お誕生月にはバースデーケーキのプレゼントをしたりして、本当にたくさんの方に楽しく参加していただける食事会になっていました。

最後の2年間はコロナ禍でほとんど開催できませんでしたが、今年度からは「共助の基盤づくり事業」という、一人暮らし、ボランティアの手作りに限らず、対象者も幅広く食事だけに限らない活動ができ、地域のボランティアさんがたくさん関われるような事業に切り替わります。
食事会がなくなって寂しい反面、参加する方も開催方法も制限なくできるというのは今の十河にとっては好都合と前向きに捉えています。



この日のオープンカフェは、新コミセンでの秋からの新事業までのつなぎとして、長らく自粛集まることができませんでしたので、簡単に以前サロンでしていたモーニングのイメージでお楽しみいただきました☺️
モーニングももう2年止まっていますので、ボランティアさんたちも久しぶりだったり初めてだったり。でもしっかり打ち合わせを重ねての開催で、参加者の皆様にはとても喜んでいただきました✨✨



何よりも参加者の皆さんがとても楽しそうに、会話をされていて、その明るい表情と会場の雰囲気が、初めてサロンでモーニングをした時のようだなぁ嬉しくなりました。
ボランティアさんお手製の赤飯やマスクなどお土産もいっぱいで、楽しいオープンカフェになりました。
来月はお弁当を購入しての開催です。制約のある生活の中でも少しづつ楽しみを見つけながら…。
※着物の生地で素敵なベストを作られていました。素敵です


コミセンだより4月号

春の新生活も少し落ち着き、季節が夏に向かってきているのを感じるようになりました。いまだコロナウィルスの終息の兆しが見えませんが、コミセンは感染対策を行いながら、皆さまにご利用いただいております。新コミセンも外観が分かるようになり、いよいよ完成が近づいてきました!
さて、コミセンだより4月号が発行となりました。
お知らせと募集が盛りだくさんですので、ご希望の方はお早目にお申込ください(*'▽')
保健委員会の十河にこにこ健康教室は残りわずかです!




自習室開放

十河コミュニティセンター自習室開放します。
まん防延長中ですが、中高生期末テストや受験や診断テストが控えた大事な時期ですね。
今回は中学校への掲示はせずSNSのみのご案内です。
※不織布マスクの着用、体温測定、手指消毒、利用者名簿への記入にご協力ください。
※発熱、風邪症状など体調の悪い方は、ご利用をお控えください。
※日曜日は17時閉館、23日は祝日休館日です。



十河っ子にこにこクラブ

調理クラブ♬
ミュージックベルクラブ♬
プログラミング教室♬
☆いちご大福作り☆
少人数なので、ゆったり&皆手を動かし、あんこの計量から始まって熱い大福生地に苦戦したり、一生懸命いちごを包んだり。
試食ができませんでしたが、お土産持ち帰って美味しく食べれたかな?



☆ミュージックベルクラブ☆
数回目になり演奏する曲目がどんどん増えています。みんな楽しいのがよく分かります。
大人の方も参加できますので、お母さんたちもやってみませんか?
音の調和がとても素敵です


☆プログラミング教室☆
春から延期延期で延び延びになっていたプログラ厶!!
やっと開催できて良かったです。
プログラミングってどんな風にしていくんだろう?と思っていましたが、e-とぴあ・かがわの講師の先生のご指導で、Scratchを使ってオリジナルのゲームなどを作っていました。普段学校でも使っているみたいだったので、子どもたちには馴染みがあり、とても楽しそうにしていました!



連合自治会&自主防災会合同1日研修

連合自治会&自主防災会合同1日研修にて
南部クリーンセンター
玉藻公園
防災センターを見学させて頂きました。



南部クリーンセンターでは、座学で所長さん(地元の神内さん)からゴミの分別や、センターで困っていることなどお話を伺い、施設内のゴミ処理の工程を見学しました。
1番衝撃だったのは、私たちが出すプラスチック包装容器ごみは、一旦ベルトコンベアーに乗せて職員さんが手作業で異物を排除されているということ。
プラスチック包装容器ごみは、プラスチック製品は含まれないのですが、勘違いして混在していることが多いようです。また二重包装(袋に入れてごみ袋に入れる)も作業の妨げになっているそうです。
高松市は分別が細かいと市外からの転入者の方からのお声をいただくことがありますが、せっかくの分別も市民ひとりひとりの自覚と責任で、きっちりとしていかないと意味がないのだと感じました。



防災センターでは、煙体験や消火体験、地震体験など、いろいろな体験を通して日頃の備えの大切さを実感でき、とても勉強になりました。
高松城跡玉藻公園では、ボランティアガイドの方の案内で、日本三大水城のひとつでもある高松城の魅力を堪能しました。国の重要文化財の月見櫓や水手御門、飛雲閣などゆったり見学でき、新しい発見もありました。